プロフィール

ころた

Author:ころた
芦ノ湖と相模湖にしかバスがいない頃にルアーを始めた。師匠は常見忠、開高健(心の師匠ね)。吉田幸二よりは若い、ちょっとだけ。
30数年間の技術者としてのサラリーマン生活を終え、いまや悠々自適(と言うほど余裕はない)。技術者の悪い癖で理屈ばかりにやたらうるさい。当然、釣りも理屈詰めとなる。よって頼りにしたのは科学文献。文献検索を重ね魚類や湖、その植生などを紐解くと、出るは出るは面白情報の山。その一部をおすそ分けします。

HP復活から

バスフィッシングを科学する

・ 競馬は血統の研究から入る。
・ 車はスペック重視、メカ重視だ。
・ 家電の衝動買いはしない。
そんなあなたなら分かるはず。そう、バスフィッシングは頭脳のスポーツなのです。
釣りは湖に立った時に始まるんじゃない。書斎で地図や天気図、去年の気象を調査している時から始まっている。魚が釣れてから後付けしたような理論は理論じゃない。そこに魚がいるのは「必然」だからだ。そのルアーで釣れるのは「必然」なのだ。その「必然」を科学の目で見つけよう。
(続々更新中)


1. 魚類の視角に関する研究
バスはどこをどのように見ているか?視角という切り口で迫る。  
だからトップだって言ったんだよ!

2. 魚類の色感覚について
バスの見ている世界は?バスの色感覚は人とどのように異なっているか。なんでチャートリュースなのか考えたことある?
             
3. 琵琶湖における水温、水流の年間変化
琵琶湖の水深ごとの水温の年間変化を測定したデータから、フォールターンオーバーの正体がわかる。これ、必見です。

4. 湖の流れを決定するもの
湖の水流の決めるものは何だろう。風?川の流れ?それだけじゃ50点だな。実は意外な事実があるんです。   
                         
5. 小魚、稚魚の分布調査
ベイトフィシュはどこにいる?河川の岸タイプ別に魚種と魚数を調査。とりあえずアシ原からアプローチと思っているあなた、チェックです。
              
6. 魚の視力について
魚の視力ってどのくらいなんだろう。近眼?遠視?水の濁りや水中の明るさによっても、見え方は違うはずだよね。
             
7. ウイードについて考える
北浦のウイードエリアには妙な傾向があるのを知ってます?細長い北浦はなぜか東岸にだけウイードが広がっている。今回はその謎にせまる。

8.実験池におけるオオクチバスの釣られやすさに見られる個体差
バスの釣りやすさって個体差があるのかな?一度針がかりしたバスは学習して2度とルアーに掛からなくなるの?これを真面目に実験で確認した人がいるんです。
     
9.琵琶湖野田沼周辺におけるオオクチバスとブルーギルの胃内容物と糞中DNAによる摂餌生態の推定
Match the bait 釣りの基本であるこの言葉を実践するならば、まず敵を知ることが重要だ。今回の論文は琵琶湖のバスを解剖して胃の中に何が入っているかを詳細に分析した。

10.琵琶湖南湖の早春の水流と水温
湖の春はどこからやってくる?琵琶湖北湖と南湖の境界である琵琶湖大橋を中心に、密度流という聞き慣れない流れが生じます。それってなに?

11.コクチバスによって捕食されるウグイの最大体長
Big beit, Big bass. 言い尽くされた言葉だ。でも本当はバスはどのサイズのベイトを食べているんだろう。そしてバスはどのように捕食するんだろう。後ろからチェイスして一飲みだろうって? 普通そう考えるよね。でもどうやら違うらしい

12.ブルーギルの繁殖行動
今回は男と女のお話です。たぶん釣りには何の役にも立ちません。むしろ人生のお役に立てるのではないでしょうか?(嘘つけ!)

13.さくら湖(三春ダム)の水位低下がオオクチバスの繁殖に与える影響
春一番が吹く2月中旬、バス君はぼちぼち一大イベント:スポーニングの準備を始める。ではバスのスポーニングについての文献を調査し、バスがいつどこでどうやってスポーニングするのか、改めて調べておこう。

14.移植されたコクチバスの繁殖特性
いよいよ春の到来だ。バスはスポーニングに向かい行動を始める。では諸兄はバスのスポーニングについてどの程度知っているだろうか?どこにネストを作り、どういった行動を取るのか?確認しておこう。

15.滋賀県湖南地域における魚類の分布パターンと地形との関係
 バスを求めて琵琶湖本湖から周囲の内湖やインレットにまで進出しようとしてる諸君、耳かっぽじってよく聞き給え。そんなところにランカーはいない。ブルーギルばっかだよ。と言う事を琵琶湖博物館さんが調べてくれています。

16.「魚は傷みを感じるか?」 分析編 - 1
 なぜ魚は針に掛かるとあんなに激しくファイトするんだろう。釣り人は自分勝手に考える。「それは魚が身を守るために、必死で逃げようとするから。」 本書の筆者はそうではない、それだけではないと結論付けた。魚は痛がっているのだ。

17.「魚は傷みを感じるか?」 分析編 - 2
 前章で魚は刺激に反応してそれをストレスと感じていることが分かった。では魚はそのストレスで苦しむという「意識」を持っているのか。本章では魚の心の中を覗き込もうとしている。

18.霞が浦北浦における過去20年間の水産有用資源減少要因 に関する考察 - 1
 今回のテーマは我々バサーの原罪と言える。「在来魚種の減少はバスのせいなのか?」
霞が浦および北浦における過去の漁獲量、水質、施設環境の変化を調査し、漁獲量減少の原因を調査分析した結果は、巷で声高にアジテートされてきた事象とは異なる事実を明らかにしている。

19.霞が浦北浦における過去20年間の水産有用資源減少要因 に関する考察 - 2
 前編に引き続き、霞が浦および北浦における漁獲量減少の原因を解析した。「バスが小魚を全部食っちまうからヘラなんてもういないよ。」 「霞のワカサギはバスに食われて絶滅だ。」 声高に叫ばれる外来魚根絶の根拠は、なんと的外れだったことか。


       (続々追加中)

  
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