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ころた

Author:ころた
芦ノ湖と相模湖にしかバスがいない頃にルアーを始めた。師匠は常見忠、開高健(心の師匠ね)。吉田幸二よりは若い、ちょっとだけ。
30数年間の技術者としてのサラリーマン生活を終え、いまや悠々自適(と言うほど余裕はない)。技術者の悪い癖で理屈ばかりにやたらうるさい。当然、釣りも理屈詰めとなる。よって頼りにしたのは科学文献。文献検索を重ね魚類や湖、その植生などを紐解くと、出るは出るは面白情報の山。その一部をおすそ分けします。

HP復活から
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世界の釣り具業界図

「バックラッシュはなぜ起こる」で紹介したBerkley社の特許を見て、Berkleyがリール?と思ったのがきっかけで、世界の釣り具メーカーについて調べてみた。
ぱっと思いつくメーカーを挙げると
Reel・・・シマノ, ダイワ, リョービ, Abu-Garcia, PENN, Mitchell, Shakespere, Lew's, Zebco,
Rod ・・・シマノ, ダイワ, Abu-Garcia, Fenwick, Hardy, Lew's, Falcon
あとは国内外の中小メーカーかな。案外少ないな。
で、Berkleyについて改めてHPを調べると、Rodは作っていた。Reelはないな、たぶん。OEMでブランド名だけの製品があるのかも知れない。

こう見てみると、ダイワとシマノは今や2大メーカーなんだな。ダイワはいつの間にかグローブライドなんていう社名に変わっちゃったけど。規模で言うと、ダイワのフィッシング部門が2016年3月期の売上高で650億円。シマノは同じくフィッシング部門で640億円と、ちょっとだけダイワに遅れを取っている。
また第3勢力だったリョービは2000年に上州屋にブランドを委譲している。2000年時の売上高は55億円だった。ちなみに上州屋の1号店をご存知だろうか?俺の小学生の頃、北千住にあって当時から激安店で、地元の釣り好きが殺到していたごちゃごちゃした店だった。

対して海外勢はと言うと、上記に列記したメーカーの内、青字で示したメーカーは全て合併して1つの会社になっていた。みんなまとめて Pure Fishing Inc.と言う。これまた知らなかった。で、その売り上げはと言うと、よく分からないのよ。と言うのも Pure Fishing もまたNewell という親会社の下に組み込まれていて、単独の売上高が出てこない。Newell はキッチン用品や文房具からアウトドアの Coleman、野球用品の Rawlings、ベビー用品のAprica まで配下に収め、総売上高は $4.14 billion 、約4200億円ほどになる。たぶん、たぶんだがフィッシング部門はダイワ、シマノといい勝負じゃなかろうか。

そう言やぁ、メガバスもZAELも倒産しちゃったんだよね。バスブームが去った今、残っているメーカーこそ本物かもしれない。

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