プロフィール

ころた

Author:ころた
芦ノ湖と相模湖にしかバスがいない頃にルアーを始めた。師匠は常見忠、開高健(心の師匠ね)。吉田幸二よりは若い、ちょっとだけ。
30数年間の技術者としてのサラリーマン生活を終え、いまや悠々自適(と言うほど余裕はない)。技術者の悪い癖で理屈ばかりにやたらうるさい。当然、釣りも理屈詰めとなる。よって頼りにしたのは科学文献。文献検索を重ね魚類や湖、その植生などを紐解くと、出るは出るは面白情報の山。その一部をおすそ分けします。

HP復活から

霞が浦は今日も寒かった(前編) 17’02’21

ロッキンチェアー・アングラー、遂に湖に出る!

釣りブログで釣りに行くことがそんなに珍しいのか!というツッコミは甘んじて受けよう。2017年初釣行は霞が浦。「ロッキンチェアー・アングラーの1日」でさんざん北浦展望を書いておきながら、何故霞?とのツッコミも、これまた甘んじて受けよう。理由はある。積極的理由と消極的理由。消極的理由から言えば、
1) 日曜日に突然、どうしても釣りに行きたくなった。釣り人心理とはそんなものだ。月曜は外せない用件がある。釣行は火曜日2/21とした。
2) 前日、所用があって夜遅くまでウダウダと起きていた。要は寝損ねた。え~い、そのまま行ってしまえ、ということで夜12時に家を出た。
3) でも寝ずで湖に出たくはない。そこで霞水系近くの日帰り温泉で仮眠をとることにした。それがここ、茨城県稲敷市の「あずま健康センター」。朝8時までいられて2000円。釣り宿代わりに悪くはない。 ここからなら霞が浦だ。
という事で霞の下流域西岸になった。

IMG_20170221_074904.jpg


積極的理由だってある。
1) 2/17に春一番、2/20に春二番が吹いた。しかし2/21は一転、寒い北風の日になるとの予報。作戦を練った北浦に強い北風を避けられる場所は少ない。ここは断腸の思いで北浦を捨て、霞が浦に賭けよう。
2) であれば、南に開けたシャローを持つワンド。土浦まで上るか、小野川か和田公園か。ここは当日のシチュエーションが変わることも考え、要素の多い和田公園をチョイスしよう。
となった。よし、朝一は和田公園だ。

夜中の3時近くに着いて、一風呂浴びて仮眠を取った。いや仮眠のつもりが8時に追い出されるまできっちり寝てしまった。何ともやる気がない奴だ。とにかく和田公園に向かう。和田公園、実は初めてきた。いい所だ。公園になっていて駐車場完備。和田岬がワンドを囲むように延びていて、その鼻は葭原。ワンド内は杭や障害物が点在していて、ワンドの奥にも葭と沈船。ドックもある。ただしその沈船廻りとドック内は釣り禁止。沈船廻りはアサザの自生地とのことで、「あさざ基金」なる団体が釣り禁止にしている。このあさざ基金には異論百出のようだが、まあここは大人の対応をして、立て札を無視してまで釣ることはしない。

IMG_20170221_115259.jpg

いや、そんな事を言われるまでもなく、当初の戦略は「ブレイク沿いにシャローに上がろうとしている食い気のあるバス」なので、ここはワンド奥ではなく入口、すなわち岬廻りだ。まずは写真の左手奥の葭原の先を狙う。しかし寒い!昨日の温かさが嘘のよう。釣行開始の9時の気温は2℃、水温は7℃であった。風は北から5,6mだろうか、冷たく強い。苦戦を予想させる。
狙いは手元ではなく沖。まずは重みのあるスピナベ。フォローでヘビキャロ。障害物が多い。バスが付くような障害物というより、根掛りしたラインではないか。反応は皆無。念のため手元の芦原もチェックしたが、やはり反応なし。

次にドック廻り。左に開いているドックの澪筋をこれまた遠投系で攻めた。どうも匂いがしない。
入れないドックの右側に回り、手前から堤防際をチェック。思ったより浅い。ショートスプリットでズル引き & ジグヘッドで水底を叩く。反応なし。ドックの右手の堤防際をチェックしたところで昼近くなり、ランチを潮時に場所移動。

IMG_20170221_115500.jpg

ここまでノーバイト。何が悪いのかをレビューせねば。
昨日は春二番。温かい南の強風。今朝は一転して冷たい北風。シャローは翻弄されたことだろう。水温も上下するし、濁りも入っている。水面は白波が立ち始めている。この状況でシャローに魚がいるか?全く見えない。バスはおろかベイトも。唯一、沖目30m付近にカイツブリが群れている。やはり魚は手元ではない、沖目のブレイクラインだ。ここまではよし。
じゃあルアーか。スピナベはダメ、クランクも無反応。もっとスローなのか。じゃあヘビキャロは?だめ。カイツブリがいる所をみると、ベイトは浮いているのか。するとバスも表層~中層?あるいはここにはいない、もしくは食い気が全くない。
午後はどうする。濁りやすく水温の上下するシャローエリアは捨てよう。水温が安定していて、波の避けられるストラクチャがあって、ネストエリアにアクセスしやすい場所だ。よし、本流のテトラにしよう。

決まった、昼飯を食ったら午後は常陸利根川の牛堀テトラに直行だ!
   (後編に続)
関連記事

COMMENT

EDIT COMMENT

非公開コメント

バスリンク
バス記事満載、釣りブログはこちら
QRコード
QR
ブロとも申請フォーム
検索フォーム