プロフィール

ころた

Author:ころた
芦ノ湖と相模湖にしかバスがいない頃にルアーを始めた。師匠は常見忠、開高健(心の師匠ね)。吉田幸二よりは若い、ちょっとだけ。
30数年間の技術者としてのサラリーマン生活を終え、いまや悠々自適(と言うほど余裕はない)。技術者の悪い癖で理屈ばかりにやたらうるさい。当然、釣りも理屈詰めとなる。よって頼りにしたのは科学文献。文献検索を重ね魚類や湖、その植生などを紐解くと、出るは出るは面白情報の山。その一部をおすそ分けします。

HP復活から

霞が浦は今日も寒かった(後編) 17’02’21

霞が浦は今日も寒かった(前編)」に続き、ヘタレ釣行の後編。

風はますます強くなる。気温は一向に上がらない。プランは大崩れ。さてどうするか?まっとうならドックの中狙いか。面白くないな。じゃあ堤防の陰になるような小河川。それじゃ当初の戦略と全く合致しないだろう。「スポーニングを意識し始めてディープから上がってくるバス」の狙いはどうした?人の都合より魚の都合を考えるんだ。白波が立つような状態でバスはどこに身を寄せる?ディープに戻るか、複雑なストラクチャーか。霞でディープが近くてストラクチャーがあるのはどこ?
という推論から、常陸利根川の牛堀テトラに絞り込んだ。このテトラ奥から根魚のようなバスを引っ張り出そうという戦略だ。

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13時、午後の釣行開始。風は強く冷たい。常陸利根川には白波が立つ。確かにテトラが入っているし、足元から水深がある。1.5m~2m。テキサスやラバジを落とし込んでいくが、反応なし。少し沖目もチェックしたが、ダメ。ダメなものはダメ。半ばヤケを起こしてクランクを投げまくる。下流に向かう風に乗ると飛ぶこと飛ぶこと。おかげで2ケ、ロスしました。
ここまでノーバイト。何が間違っている?またも反省タイム。エリアが違う?確かに水面は揉まれていた。川は流れていない。ほぼ満水。ここの水温は6℃、低い。水底の水温を計っておくべきだった、反省。この状況で2m下の水は荒れているか?たぶん大丈夫と判断して、ここにやってきたのだ。それが間違っているのか。バスはテトラ陰にはいないと言うことか。
あるいは釣り方か。この日はテキサスとラバジでリアクションバイトを意識しての釣りを押し通した。イジイジとツネやネコはやっていない。そっちじゃないとダメなのか?

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15時、上り。もういいや、寒いから帰ろう。タックルをたたんで大栄インターに向かった。常陸利根川を再び渡り、横利根川に沿って西に走る。水郷大橋で利根川を渡ればインターはすぐだ。が、その手前に横利根閘門があった、幸か不幸か。まだ時間は早いし、もう1,2投していくか。

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ここは好きなポイントだ。マンメイドストラクチャ、芦原、チャネル、オダ、シャロー、岬、etc. いろいろな要素が点在して、戦略ごとのポイントが選べる。でも今日は・・・。おまけで来てしまった所だ。閘門の西岸に立って見回せば、上流から閘門に叩きつける北風に、水面は白波が立っている。水温6℃。流れなし。魚の姿はもちろん見えず。でも、閘門の東の際ではカモメがさかんに水面にアタックしている。ベイトはいる。
よし、水門際のチャネルから、閘門壁に沿ってルアーを泳がせよう。まずは表層狙い。シャロークランクの遠投。ルアーが北風に吹き飛ばされてコントロールが効かない。まあいい、広めに探る。カモメは東岸側にしかおらず、そこまでルアーを送り込めない。ポイント選択を誤ったか。
反応のないままルアーをスピナベにチェンジ。上から下まで閘門際を流す。フォローでジグヘッド+グラブ。あらゆるものが沈んでいて、ルアーをロスった。

やっぱダメだな。優雅に泳ぐ白鳥のカップルを横目に、16:30 横利根閘門を後にした。

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