プロフィール

ころた

Author:ころた
芦ノ湖と相模湖にしかバスがいない頃にルアーを始めた。師匠は常見忠、開高健(心の師匠ね)。吉田幸二よりは若い、ちょっとだけ。
30数年間の技術者としてのサラリーマン生活を終え、いまや悠々自適(と言うほど余裕はない)。技術者の悪い癖で理屈ばかりにやたらうるさい。当然、釣りも理屈詰めとなる。よって頼りにしたのは科学文献。文献検索を重ね魚類や湖、その植生などを紐解くと、出るは出るは面白情報の山。その一部をおすそ分けします。

HP復活から

なんでバスプロってバカっぽいの?

 たまに釣りVisionのバス番組を見る。いや、よく見る。だが大半の番組は半分も見ないうちにチャンネルを変える。面白くないから。面白くないだけでなく、バカっぽくて不愉快になるから。ベテランと呼ばれるプロの釣りや、本気のトーナメントの実況は面白いよね。田辺、川辺、菊本あたりは見ていて参考になるし、ちゃんと釣りしている。たまにやる公式戦の中継はもっと面白い。
 でもよく知らないバスプロ(なんだろうな、たぶん)が出てきて、やたらにはしゃいでいるのを見るとゲンナリする。「よっしゃ~、ウギャァドギャァ」 竿を持って水辺で踊ったり、でかいおにぎり一気喰いしたり、自慢にもならない自慢こいたり・・・。こういう下品なのを若いバサーは喜んで見ているのかなあ? キャプションにしたって「この新しいルアーが良かった」「前回ここに魚がいた」「新発売のロッドが功を奏した」・・・。つまらない。参考にも何もならん。

 これは前述のベテラン達も同じ。もちろんもう少しパターンフィッシング的なことを言ってはいるが所詮、後出しジャンケン。「今日は急に気温が上がったし、水は濁りが入っていた。日光もきつかったので〇〇のポイントで××の釣りをしたら、魚が出た。」 結果論じゃなくて釣る前の仮設を言ってよ。彼らクラスならその時の気温・天気・風、直近の天候変化、人のプレッシャー、上下流の状況(耕作とか水門とか)etcetc・・・。たぶん頭の中では種々の情報をかき集め分析しているんだと思う。でもそれらを番組では解説してくれない。なぜ? 視聴者はそんな事に興味がないのかな?
 
 それはねぇ、バスフィッシングにとって一番おもしろい処をパスっているに等しいよ。シーズナルパターン、地形を読むマクロにミクロに、気候を読む、水・風・日光・気圧、ベイト・水鳥・人の動き、考える事は山ほどある。バスプロも初めて入る湖では地図を頼りに色々と考えを巡らせて釣るんでしょ。その「考え」を教えてほしい。
これを突き詰めると、実際にフィールドに出なくてもけっこう楽しめる。いわば詰将棋のおもしろさだ。

さあ君も明日からロッキンチェアーアングラーの仲間入りだ! 
関連記事

COMMENT

EDIT COMMENT

非公開コメント

バスリンク
バス記事満載、釣りブログはこちら
QRコード
QR
ブロとも申請フォーム
検索フォーム