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ころた

Author:ころた
芦ノ湖と相模湖にしかバスがいない頃にルアーを始めた。師匠は常見忠、開高健(心の師匠ね)。吉田幸二よりは若い、ちょっとだけ。
30数年間の技術者としてのサラリーマン生活を終え、いまや悠々自適(と言うほど余裕はない)。技術者の悪い癖で理屈ばかりにやたらうるさい。当然、釣りも理屈詰めとなる。よって頼りにしたのは科学文献。文献検索を重ね魚類や湖、その植生などを紐解くと、出るは出るは面白情報の山。その一部をおすそ分けします。

HP復活から

仮説:バスの記憶は遺伝する

バスが釣れなくなってきている。

お前がヘタなんだろうって?そんな事は分かっている。分かっているが、そうではない。50年もバスを釣っている俺が言うんだから、間違いはない。バスは確実に釣れなくなってきているのだ。
ルアーフィッシング黎明期 その8 : バスフィッシングの変遷」でも書いたが、1990年代に突然釣れなくなったのには理由があった。釣り人が増えすぎたのだ。休日の北浦は新宿アルタ前といい勝負の混雑度だった。そりゃバスだって釣れなくなる。でも今は?そんなに釣り人はいないよね。なのになぜ?

仮説その1
大胆に言う。「バスの記憶は遺伝する。」
バスは親が釣られて痛い目を見た記憶を、子に伝えているのだ。あれはルアーだから食べちゃダメって、DNAが教えている。だから手を変え品を変え、真新しいルアーを使わないと釣れなくなる。
これは手強いよ。あと100年もしたらバスは俺達が落したスマホを水の中で操作するようになるぜ。

仮説その2
「簡単には釣られない慎重なバスが生き延びて子孫を残している。」
ダーウィンの進化論そのものだ。「8.オオクチバスの釣られやすさに見られる個体差」で示したように、バスにも慎重でなかなか釣られないバスと、何度でもルアーに掛かってくるバスがいる。前者が生存競争に打ち勝ち生き延びているとしたら、湖の中はだんだん慎重なバスの占める割合が高くなってくることになる。
結果、バスは釣れなくなるのだ。

仮説その1の「だから新しいルアーにしか反応しない」っていう下りは自分的には気に入っているのだが、まあ客観的に考えればその2だろうな。他にも説が立てられるかな。
やっぱりオマエがヘタなんだろうって?ほっとけ!

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