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ころた

Author:ころた
芦ノ湖と相模湖にしかバスがいない頃にルアーを始めた。師匠は常見忠、開高健(心の師匠ね)。吉田幸二よりは若い、ちょっとだけ。
30数年間の技術者としてのサラリーマン生活を終え、いまや悠々自適(と言うほど余裕はない)。技術者の悪い癖で理屈ばかりにやたらうるさい。当然、釣りも理屈詰めとなる。よって頼りにしたのは科学文献。文献検索を重ね魚類や湖、その植生などを紐解くと、出るは出るは面白情報の山。その一部をおすそ分けします。

HP復活から

さらば我が Golden Wing

ロッドが折れた。

正しくは、折ってしまった。
カーボンファイバーロッドの特性については承知しているつもりだったが、ついやってはいけない事をやってしまった。
モノはピッチング・フリッピング用に使っていた Fenwic の Golden Wing GW70C-MH。お気に入りの1本だ。かれこれ10年は使っている。

これのトップガイドと2ndの間をポキリと。
IMG_20181206_122249.jpg

状況を説明しよう。
オカッパリで千本杭を撃っていくのにこのロッドを使っていた。そんな所で使うなって?テンポよく撃っていくのに都合がいいし、ヒットしたバスを杭から引きはがすのにも有効なので、私は使っている。
で、その時は使っていた重めのラバシを杭に掛けてしまった。かなり手元で。

普通はやらない。普段はそんな事はしないのだが、その時はバスの反応が無かったり、その他諸々のちとイラっとする出来事があって、目の前で根掛りしたラバジを回収すべくロッドを水中に突っ込んだ。カチリ、トップがラバジに当たった。
取れそうだな。そう思った。軽く2,3回、ロッドの先を動かした。ラバジが動くのを感じる。さらに2,3回。だめだ。そこで諦めればよかったんだよ。でもその時はなぜか、トップを強引に底の方に押し込んでフックを外そうとしてしまった。それもかなり鋭角的な動きで。
ポキッ、わが Golden Wing はいとも簡単に折れた。フックは外れたよ。でも水から現れたのは、悲しげにラバジに絡まったトップガイド。。。

ここで反省すべきは、カーボンファイバーロッドに対してやってはいけない事を思わずやってしまったこと。例えば
・カーボンファイバー(CFRP, Carbon-Fiber-Reinforced Plastics)は、衝撃に弱い。
・当然だが、細い先端部ほど弱くなる。
・CFRPには寿命がある。

その破断部がこれだ。
IMG_20181206_122817.jpg

折れてささくれたカーボンファイバーと、表面の割れた塗装が確認できる。

10年も使えばロッドは劣化してくるが、目に見えて劣化が進んだと言う感覚はなかった。でもやはり強度は落ちていたと言う事なのだ。
ではカーボンファイバーロッドはどのように劣化するのか?次回はそれを調べてみよう。
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